試合のホイッスルが日立台に鳴り響くも、川崎の選手は誰ひとりとして喜ぶ姿は見せていない。そのとき、鹿島が優勝したことを悟った。レイソルは前節で降格が決まってしまったけど、是が非でも目の前での優勝は見たくない。その一念で90分+α、声を枯らしてきた。久しぶりに「柏熱地帯」のバックスタンド側へ帰ってきた。身動きができないので、試合途中からポンチョを脱ぎ捨てて応援したけど(その影響でノドが少し痛いw)試合終了直後は悔しさと切なさが入り混じったなんともいえない気持ちになった。

挨拶にきたレイソルイレブン。途中2枚目のイエローで退場した浩太も泣き崩れるようにピッチを歩く。どうやらレンタル元の清水から帰還命令が出たようだった。

時間が経つにつれ雨脚が強くなっていく。それはポポやハモン、カマジ(インフルで欠席)にヤナギ…そしてもちろん雄太も口々に「レイソルが好きだ」とチーム愛を口にする。
雄太の「レイソル最高~」と叫ぶ頃が一番雨脚が強かった記憶がある。日立台のお稲荷様も悲しんでいるのだろう。また、レイソルの歴史を作り上げた戦士が志半ばに去っていく。
ところで試合の方はようつべにダイジェストがぅpされていた。
J1リーグ第34節レイソル対川崎(Youtube)
浩太の2枚目のファウルも解せないが一番解せなかったのは川崎のPK場面。ちょうど森が倒れた対角線上にいたのできれいにボールにいってクリアしたのが見えていた。西村主審も見えない位置ではなかったはず。
実況では「迷わず」といっていたが、ゴール裏の方から見た感じでは迷っていたようにも見えた。
このPKがきっかけで、ワタルが左サイドから何度もチャンスを作って主導権を握りかけていた試合の流れが壊れた。もちろん、オフサイドだと思ってプレイがとまってしまった2点目も、後から考えれば「笛が鳴らない限りプレイオン」という考えが浸透していれば防げたかも知れない。また、菅野の凡ミスからの3点目献上とかあと1点に泣いたことも今年を象徴する試合でもあった。
※えーと西なんとかという、カードでしかゲームコントロールできない人が優秀審判賞に選ばれたそうで…世も末だよなぁ、オイ。