ジェフ&レイソル兼任サポひとり千葉ダービーマッチ男、ことちぃちぃにょ?親方の日々の書き記すまま。 ログは「小」または「最小」でみるべし。


by ta_ch1967
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オシム報道はこっけいでもある。

 イビッツァ・オシムが代表監督に就任してから、マスメディアはこぞって特集を組んだり連載コラムを組んだり、特番を作ったりしていますネ(中には有閑不治のように電波記事をせっせと作っているところもありますが)
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25日東スポーツ最終面「オシムは独裁者だ」 
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良好なインタビュー記事を載せる「Yeah!」
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どうしょうもない、オレンジ色の憎いヤツ(ワラ)
 どれも的を外していたり、同じ欧州の指導者ということでトルシエとダブらせようとしたり(断固としてまったく違うタイプの指導者だと思う)、選手側のネガティブな見解(といいつつほとんどは匿名だったり、謎の事情通の話だったりして、出所自体が怪しい)からイビッツァを探ろうとしているんだけど説得力に欠けるんですよね。「オシムの言葉」や「オシム語録」から引用しているコラムもあるけど、ちょっと待った、それまでジェフが築き上げた3年半の試合から多角的に探るという作業をしているメディアが皆無だよね。木村元彦さんもコラムの中で滑稽な日本のマスメディアを嘲笑っている。

私が出会った人々は、名将を日本に取られたという喪失感よりも素直にオシムの国際大会への帰還を喜んでいた。「カネで動かないイヴァンが決めたんだから、理由はジャパンマネーじゃない。何か彼が成し遂げたいものを見つけたのだろう。だから悔しくない」と母国サラエボのサポーターは言った。
 
案の定というか、日本のメディアも沢山やってきたそうだが、ここで人々は訝しがった。
 
「何で今更俺達にオシムの人柄や力量を聞くんだ? オシムは3年も日本にいただろう?」
 
そうなのだ。オシムはどんなサッカーをやるのか、だって?
 
背景を掘り起こすのではなく、サッカースタイルについて言及するのなら、何もボスニアへ行くまでもない。Jリーグの他の監督に取材すればその凄みは分かるし、臨海やフクアリで一度でも観ていたのなら分かるだろう。

木村元彦の
「地球を一蹴」第31回(7/28更新)「オシムはどんなサッカーをやるのか、だって?」

 うーん、いまから「オシムの言葉」とか読んでいる場合ではないですよ。2003年から2006年のJリーグのVTRをJリーグ映像から借りてきて検証してみればわかる…いやわかんないかもなw
 最新号の「number」の西部さんのコラムも「何をやるかわからない」としている。吾輩もわからない。少なくとも、ジェフで3年半培ったサッカーは連動性を含めて、代表の練習時間の少なさからでは同じことを実現することはかなり難しいはず。ただ、旧ユーゴの時にも激しいポジションチェンジをしながらのサッカーはやっていたはず。ここらへんから紐解けばいいのでは、と思う。
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by ta_ch1967 | 2006-07-29 03:55 | Blue/Red/Yellow