世界3大カップを楽しむ。 千葉ダービー 第13回ちばぎんカップ(2)
2007年 02月 20日
ざんざん降り続いた雨のおかげでピッチに水が浮くほど。試合前、スタッフが懸命に水を吸わせていたが、焼け石に水だった。そんな悪コンデションの中、ジェフのキックオフでスタート。レイソルはキャンプで行ってきたパスを中心とする組み立てに対し、ジェフはストやんのロングに前線が球を拾い展開する。(ファーストシュートは黒部)
注目は2トップの黒部・新居の移籍ツートップだが、中でも新居。レイソルは昨夏の鳥栖戦でハットトリックを喰らっているせいか、必要以上にマークが厳しい。結局、ゴールを奪うことができずに後半途中退いたものの、ボール受け方がうまく、シュートに至るまでは強引な仕掛けも見せていた。もう少し、周りがサポートできればゴールが量産できるかも知れない。
一方、レイソルの方も厳しいマークがつく。特にフランサVS斎藤大輔の局地戦は見ごたえあり。
前半、ジェフが主導権を握っていたのは魔法使いフランサを自由にさせなかった大輔の巧みのマンマークがあったからだろう。
その大輔がセットプレイで押し込んでジェフが先制する。
レイソルの視点で見ればセットプレイで誰か1人を放してしまう悪癖をここでも披露してしまうのだが…
注目は2トップの黒部・新居の移籍ツートップだが、中でも新居。レイソルは昨夏の鳥栖戦でハットトリックを喰らっているせいか、必要以上にマークが厳しい。結局、ゴールを奪うことができずに後半途中退いたものの、ボール受け方がうまく、シュートに至るまでは強引な仕掛けも見せていた。もう少し、周りがサポートできればゴールが量産できるかも知れない。
一方、レイソルの方も厳しいマークがつく。特にフランサVS斎藤大輔の局地戦は見ごたえあり。
前半、ジェフが主導権を握っていたのは魔法使いフランサを自由にさせなかった大輔の巧みのマンマークがあったからだろう。
その大輔がセットプレイで押し込んでジェフが先制する。
レイソルの視点で見ればセットプレイで誰か1人を放してしまう悪癖をここでも披露してしまうのだが…
by ta_ch1967
| 2007-02-20 17:05
| サッカー