これを「悲劇」にしてはいけない。 U22五輪予選
2007年 10月 18日
U-22カタール 2-1 U-22日本(スポナビ)
通勤途中、駅のキオスクに並ぶ夕刊紙の見出し…
「ドーハの悲劇、再び」?
うーん、悲劇なのかねぇ…
ただ「悲劇」的な負けと思えるほど、カタールを圧倒していたわけではない。
吾輩はぐだぐだとされる後半から見たけど、攻めるカタールに受け身になり過ぎてラインが下がりっぱなし。引きずられるように中盤も間延びになってワントップだったチュンソンが孤立。サイドから内田や家長が攻め上がっても前線が数足りていない状態で攻めが停滞していたし…。
交代で出て来た家長もデカモリシも機能していたとは言い難いし、両人ともご丁寧にイエローを食らい次節出場停止。
反町は目を腫らしながら記者会見に臨んでいたが、彼の采配ミスは明らか。守りにいくなら徹底的に守らせるべきだったし、ロスタイムのPKは不運ではなく、ペナルティエリアまでカタールに攻め立てられたのが遠因。
ホームの国立の試合でもでも思ったのだが、カタールの選手のシュート精度は日本より低い。なにを怯えてあそこまでラインを下げたのだろうか。
通勤途中、駅のキオスクに並ぶ夕刊紙の見出し…
「ドーハの悲劇、再び」?
うーん、悲劇なのかねぇ…
ただ「悲劇」的な負けと思えるほど、カタールを圧倒していたわけではない。
吾輩はぐだぐだとされる後半から見たけど、攻めるカタールに受け身になり過ぎてラインが下がりっぱなし。引きずられるように中盤も間延びになってワントップだったチュンソンが孤立。サイドから内田や家長が攻め上がっても前線が数足りていない状態で攻めが停滞していたし…。
交代で出て来た家長もデカモリシも機能していたとは言い難いし、両人ともご丁寧にイエローを食らい次節出場停止。
反町は目を腫らしながら記者会見に臨んでいたが、彼の采配ミスは明らか。守りにいくなら徹底的に守らせるべきだったし、ロスタイムのPKは不運ではなく、ペナルティエリアまでカタールに攻め立てられたのが遠因。
ホームの国立の試合でもでも思ったのだが、カタールの選手のシュート精度は日本より低い。なにを怯えてあそこまでラインを下げたのだろうか。
by ta_ch1967
| 2007-10-18 16:43
| Blue/Red/Yellow