天皇杯決勝 鹿島2-0広島
2008年 01月 03日
お正月に国立で試合するのは誠に名誉なことだろうと思う。そういう意味で鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島には多大なる敬意を表します。
ハイプレッシャーを前線からどんどんかける鹿島に対し、ボールをサイドに散らすしかなかった広島。鹿島は右サイドの角度のない位置からのシュートが入り先制。ストやんがゴールマウス前にはいたんだけど、シュートコースがキレいに開いてしまった印象だ。
一方、広島はこの後に参加した「西部謙司トークライブ」のゲストだった小林コーチも指摘していたが、攻め手の駒が手薄。中盤でかき回す柏木がいないのも痛いけど、リスクを背負っても攻めなければならない時にFWの平繁からMFの李に代えるぐらいしか選択肢しかなかった。
もちろん、鹿が強かったことは間違いない。攻勢を喰らっていても時間をかけていなすことが出来ることができるのは強い証拠。しかも、ゲームの流れを作ることが巧い。ゲーム攻者だったころの鹿島アントラーズが戻ってきてしまったようだ。嫌な復活だな。
ハイプレッシャーを前線からどんどんかける鹿島に対し、ボールをサイドに散らすしかなかった広島。鹿島は右サイドの角度のない位置からのシュートが入り先制。ストやんがゴールマウス前にはいたんだけど、シュートコースがキレいに開いてしまった印象だ。
一方、広島はこの後に参加した「西部謙司トークライブ」のゲストだった小林コーチも指摘していたが、攻め手の駒が手薄。中盤でかき回す柏木がいないのも痛いけど、リスクを背負っても攻めなければならない時にFWの平繁からMFの李に代えるぐらいしか選択肢しかなかった。
もちろん、鹿が強かったことは間違いない。攻勢を喰らっていても時間をかけていなすことが出来ることができるのは強い証拠。しかも、ゲームの流れを作ることが巧い。ゲーム攻者だったころの鹿島アントラーズが戻ってきてしまったようだ。嫌な復活だな。
by ta_ch1967
| 2008-01-03 02:01
| サッカー