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ジェフ&レイソル兼任サポひとり千葉ダービーマッチ男、ことちぃちぃにょ?親方の日々の書き記すまま。 ログは「小」または「最小」でみるべし。


by ta_ch1967
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ドゥンビア・セイドゥ、背番号10。

キリンカップ コートジボワール1-1パラグアイ(ニッパツ三ツ沢)

 代表緊急召集から1日。発表のあった日に行われた山形対徳島ではノーゴール、警告1枚をもらってしまったドゥンビア。三ツ沢に合流したらびっくりしたでしょうね、本人も。
なにせ
ドゥンビア・セイドゥ、背番号10。_a0024005_03598.jpg

いきなり、母国の背番号10を背負うんだから。

おそらく、ドログバが召集出来ていればこの番号だったかも知れませんが、当の本人はCLの晴れの舞台で退場を喰らったとか。もし来日したとしても、どこまで本気でプレイしていたかはなはだ疑問だったので、鬼のいぬ間にこっそり大活躍といきたいところ。



 しかし、そうとはいえ、緊急召集の身。周りは名だたる欧州の有力クラブでプレイする面々。控えスタートとなりました。
ドゥンビア・セイドゥ、背番号10。_a0024005_030578.jpg
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ドゥンビア・セイドゥ、背番号10。_a0024005_0323268.jpg

 初めてとはいえ、十二分にチームに溶け込んでいたようだ。

 試合の方は速さにテクニックを絡めた素早い攻撃を見せるコートジボワールと、守備に人数をかけ、プレスから速攻を志向する両チームがカウンターの応酬で早い切り替え。やや、パラグアイの守備が前半緩慢だったことをのぞき、息をつかせぬ展開で前半はスコアレス。これで1500円(前売り価格)だからたまらんね(笑)。


 得点が動いたのが後半。70分頃に右サイドから怒濤のスピードで切り裂くコートジボワール、センタリングに2人飛び出し、一番外にいたトラオレが先制ゴール。その興奮も覚めやらぬうちに今度はパラグアイのボガドが再三コートジボワールの守備を翻弄し、ちょっとした隙を見計らいミドルシュートが突き刺さり同点。両チームとも日本にはない思いっきりの良さと素早い速攻の持ち味を出し切り1-1のドローに終わります。

 後半途中からドゥンビアが準備をしていたので少しでも出番があれば…とは思ったものの、前日にフル出場していたためか、ついに出番なし。


さて、豊田で凡婆中沢と吊男さんでもちんちんに切り刻んでもらいましょか?www
by ta_ch1967 | 2008-05-23 00:52 | サッカー