ジェフ&レイソル兼任サポひとり千葉ダービーマッチ男、ことちぃちぃにょ?親方の日々の書き記すまま。 ログは「小」または「最小」でみるべし。


by ta_ch1967
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「よかった」が見つからない、オマーン戦。

 3年半前にこの荒涼としたオマーンへ赴いたときとは違うスタジアムだったが(前回はスルタン・カブース・スポーツコンプレックスだったが、今年は規模が一回り小さいロイヤルポリススタジアムで開催。スタジアムは違えど、あの荒々しい山肌をたたえる山と不気味な笛の音は健在だった。
日本1-1オマーン(マスカット)
 試合開始早々、自分たちでボールをキープつつペースを握る意図が見え隠れする日本代表。しかし、夕方5時を回っても38度をキープする暑さは冷房ががんがん効いている部屋で観戦しているとわからないだろうが、想像以上に体力を消耗する。そんな中でペースも考えずに先制パンチを食らわせよう、という考えは浅はかだと言うほかない。案の定、次第にペースダウン。オマーンの方がしっかりカウンターを仕掛けるのが明確になる。

 その直後にFKから始まり、オマーンの12番が放ったミドルのグランダーが面白いように日本DFの間をくぐり抜けゴールマウスに突き刺さる。まさかの失点だ。取り返そうと釈迦りきにボールを奪いチャンスを仕掛けるが得点には結びつかず。しかし、普通はアウエーの地ではより慎重に戦うのが鉄則だ。まして、勝敗がそのまま予選の順位に直結するW杯予選だ。
 後半、玉田が強引にドリブルで仕掛けペナルティエリアで倒されPK獲得。しかし、微妙だ。日本ではシュミレーションをとられそうだ。それでも遠藤がなんなく右隅に流し込み同点。ここからは勝ち越すために猛攻に転じるところだが、逆にオマーンに攻められ、オマーンの9番を後ろから追いかけた闘莉王が手をかけたと判定されまたまたPK判定。どう見てもシュミレーションに見えたが、玉田の判定が基準なら仕方がないか。覚悟は決めていたが楢崎がPKを止めて勝ち越しを許さず。

 オマーンが引き気味に日本がそのスペースを利用し攻撃を仕掛けるがフィニッシュには至らず。そんな時大久保がGKアル・ハブシと接触した際、起き際にGKを蹴ったようなカタチになり痛恨のレッドカードを食らう。相手も大久保の股間を足を入れたような状態だった。報復行為に見えたのだろうか? 日本は10人となったが、オマーンも近くにいた松井を突き飛ばした選手が退場になり10対10.でも結局スコアは入らずに1-1のドローだった。

 この試合で不思議に思ったのが日本でも38度という環境の下でサッカーをするのは稀なのに、自分たちの戦いを遂行しようとするあまり、オマーンのカウンターを許すような場面がたくさんあったことだ。アウエーでしかも酷暑のオマーン。月曜日の勝利で相手をなめたのか、中東で幾度も試合をしているわりに学習能力がないように思えた。結果的に負けなくて済んだが、手痛い勝ち点マイナス2に見える試合だった。
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by ta_ch1967 | 2008-06-08 04:50 | Blue/Red/Yellow