五輪代表でチュンソン孤軍奮闘。
2008年 07月 10日
五輪代表練習試合のもうひとつのお目当てはチュンソンだ。この日は先発で出場し、山形の豊田と2トップを組んだ。ジェフのキックオフから始まったこのゲーム、ホイッスルが鳴ると同時にボールをガンガン追いまくる。このへんはノブリンからも「前線からのプレス」を叩き込まれているのでお手のものだろう。豊田がトップを張り、チュンソンはやや下がり気味でプレイ。
ただ、中盤との呼吸が今ひとつなのか、あまりいい形でボールをもらうことが出来ない。もちろん、ジェフ側からも激しいマークを受けているのだが、中盤はいったん「外」という意識が見え隠れする。せっかく、チュンソンが走ってスペースを作っても、走り込み、パスみたいなのが不発。
それでも、独自にゴール前に迫り、シュートレンジまで持ち込むもGK中牧の好セーブでゴールに持ち込めない。もともと持ち時間が30分程度だったらしく鹿島の興梠と交代。
中盤はOA枠の遠藤を想定して作っていたことは見て取れ、チュンソンがいったんボールをもらうために下がらないといけない場面が多く見られる。レイソルでも王様フランサのサポートするチュンソンとしては苦にならないだろうが、このままではチュンソンのゴール嗅覚を生かし切れないと思う。
ただ、中盤との呼吸が今ひとつなのか、あまりいい形でボールをもらうことが出来ない。もちろん、ジェフ側からも激しいマークを受けているのだが、中盤はいったん「外」という意識が見え隠れする。せっかく、チュンソンが走ってスペースを作っても、走り込み、パスみたいなのが不発。
それでも、独自にゴール前に迫り、シュートレンジまで持ち込むもGK中牧の好セーブでゴールに持ち込めない。もともと持ち時間が30分程度だったらしく鹿島の興梠と交代。
中盤はOA枠の遠藤を想定して作っていたことは見て取れ、チュンソンがいったんボールをもらうために下がらないといけない場面が多く見られる。レイソルでも王様フランサのサポートするチュンソンとしては苦にならないだろうが、このままではチュンソンのゴール嗅覚を生かし切れないと思う。
by ta_ch1967
| 2008-07-10 14:43
| Blue/Red/Yellow