ニャホニャホとオブス・ベンソンの国から。
2006年 10月 05日
KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006日本0-1ガーナ(横浜)
代表の試合を観戦するのは2005年のキリンカップ、UAE戦以来、1年半ぶりだ。代表戦に行かなくなった理由は多数あるが、仕事が土日に入ることが多く、休暇を取らないとJの試合にいけなくなる(クラブ優先ね)のが一つ。ジーコのチームを応援する要素が少しずつなくなってしまったことによる。
いまだって、イビッツアの代表監督就任時の経緯についてはまったく納得しているわけではないが、やっぱり、御大の代表は一度は見たい。たまたま公休と重なった4日、ガーナ戦に出陣!
もちろん、ジェフから新しく代表入りした水本とサトルの活躍を見に…。
-----寿人--巻-----
--サトル-----遠藤--
アレ-----------駒野
--------啓太--------
-今野--阿部--水本-
-------川口--------
アレックスとサトルの位置関係が微妙だがサトルの方がサイドでアレックスが真ん中によく切れ込んでいた。、啓太がワンボランチでした。彼が序盤から守備に奔走していたのは言うまでもない。ジェフからはキャプテソがリベロ、左ストッパーが今野、右が水本。
前半4分、いきなりビッグチャンスが訪れるが
ほぼドフリーでドリブルで駆け上がる巻。そもそも、巻にそのシチュエーションは似合わない(笑)
シュートは外れてDFがクリア…。
これが決まっていたら面白かったんだが、それ以降も再三チャンスを作る日本。ガーナはエッシェンはアッピアなどもいるが、ドイツ大会で見せたようなドリブルのゴリゴリ感は感じられず、しかしそれでも一瞬のスピードで一気にペナルティエリアを陥れる。長旅からすぐ試合のハンデはあるが、チームのクォリティは高い。
【GKキングストンが体を張ってボールをキャッチ】
【スタンドではサトルの髪形を見て中沢みたいだな、といわれていたよ】
後半、途中交代で入ったピンポンのクロスを同じく途中交代のハミヌが決めた。それまではギリギリのところでガーナの速攻を止めていて事なきを得ていたが、水本がピンポンを水際でとめることができなかった、残念。しかし、デビュー戦としては落ち着いて対処していた。戦前は失礼ながら3-0ぐらいでボロ負けするんぢゃないかと思っていたが、思った以上に対応できていたようだ。ただ、個々~グループでは対処できていたけど、チーム全体としてはところどころリンクが切れているようだった。もっとも、イビッツアのこの代表、しっかりした合宿をまだやっていないところを見るともう少し時間がかかる。欲を言えば数多くのトレーニングゲームをこなしながらリンクを繋げる作業が必要だと思う。
今週、Jで1試合こなしてから再び集合、そしてインドへ。W杯が終ってから、なおも過密日程をこなさなければならない。もう少し、日程作りも考えた方が良さそうな気がするぞ!
代表の試合を観戦するのは2005年のキリンカップ、UAE戦以来、1年半ぶりだ。代表戦に行かなくなった理由は多数あるが、仕事が土日に入ることが多く、休暇を取らないとJの試合にいけなくなる(クラブ優先ね)のが一つ。ジーコのチームを応援する要素が少しずつなくなってしまったことによる。
いまだって、イビッツアの代表監督就任時の経緯についてはまったく納得しているわけではないが、やっぱり、御大の代表は一度は見たい。たまたま公休と重なった4日、ガーナ戦に出陣!
もちろん、ジェフから新しく代表入りした水本とサトルの活躍を見に…。
-----寿人--巻-----
--サトル-----遠藤--
アレ-----------駒野
--------啓太--------
-今野--阿部--水本-
-------川口--------
アレックスとサトルの位置関係が微妙だがサトルの方がサイドでアレックスが真ん中によく切れ込んでいた。、啓太がワンボランチでした。彼が序盤から守備に奔走していたのは言うまでもない。ジェフからはキャプテソがリベロ、左ストッパーが今野、右が水本。
前半4分、いきなりビッグチャンスが訪れるが
ほぼドフリーでドリブルで駆け上がる巻。そもそも、巻にそのシチュエーションは似合わない(笑)
シュートは外れてDFがクリア…。
これが決まっていたら面白かったんだが、それ以降も再三チャンスを作る日本。ガーナはエッシェンはアッピアなどもいるが、ドイツ大会で見せたようなドリブルのゴリゴリ感は感じられず、しかしそれでも一瞬のスピードで一気にペナルティエリアを陥れる。長旅からすぐ試合のハンデはあるが、チームのクォリティは高い。
【GKキングストンが体を張ってボールをキャッチ】
【スタンドではサトルの髪形を見て中沢みたいだな、といわれていたよ】
後半、途中交代で入ったピンポンのクロスを同じく途中交代のハミヌが決めた。それまではギリギリのところでガーナの速攻を止めていて事なきを得ていたが、水本がピンポンを水際でとめることができなかった、残念。しかし、デビュー戦としては落ち着いて対処していた。戦前は失礼ながら3-0ぐらいでボロ負けするんぢゃないかと思っていたが、思った以上に対応できていたようだ。ただ、個々~グループでは対処できていたけど、チーム全体としてはところどころリンクが切れているようだった。もっとも、イビッツアのこの代表、しっかりした合宿をまだやっていないところを見るともう少し時間がかかる。欲を言えば数多くのトレーニングゲームをこなしながらリンクを繋げる作業が必要だと思う。
今週、Jで1試合こなしてから再び集合、そしてインドへ。W杯が終ってから、なおも過密日程をこなさなければならない。もう少し、日程作りも考えた方が良さそうな気がするぞ!
by ta_ch1967
| 2006-10-05 03:14
| Blue/Red/Yellow