世界3大カップを楽しむ。 千葉ダービー 第13回ちばぎんカップ(3)
2007年 02月 20日
前回より1週間経ってますが後半いってみよう【汗】
後半からはレイソルは左SBの石川に代えて今年からレンタル加入の阿部吉朗をMFに起用、大谷を左SBに下げる。しかし、実際は
--------フランサ------
-菅沼-----------------
---------吉朗-----鈴達
------巌----アルセウ--
大谷--近藤-古賀---蔵川
-----------雄太---------
吉朗が真ん中に流れ、空いた左のスペースを吉朗、菅沼、大谷がポジションチェンジしながらジェフの右サイドを蹂躙していく。右サイドのマツケンは防戦一方でWBというよりは最終ラインまで押し込められてしまった感じだ。経験の差と言ってしまえば簡単だが、こういったほろ苦い経験は必ず次の向上心を生むはずだ。
吉朗のはトップ下でストやんから出るロングボールを潰す役目もあり、彼が入ってから、ジェフ優位だった前半とは打って変わった流れに。
そして後半開始まもなくのセットプレイで近藤が右足に当たり損ねみたいなボールがゴールマウスに吸い込まれるように入り、レイソルが同点に追いつく。
ここからはジェフは浮き足立ってしまったようだった。
大谷から絶妙なクロスボールがジェフゴールを襲うもタイミングが合わず。(うしろにいた大谷嫌いなおばさんも沈黙…というか、こういうプレイもほめてやれよw)
サイド、特にこの日のミノルーニーは切れていた。左サイドはもちろん、ポジションをチェンジして右からも効果的なキレ込みを見せる。そして、後半25分、センターライン付近からフランサが前線のボールを配給、そのボールに反応したミノルーニーが絶妙のシュートで勝ち越しを果たす。
ジェフも新居から青木にチェンジ、最後には楽山から韻にチェンジしして活路を見出すもゴールへは届かず。
【左サイドを切り裂いたのは青木かと思ったが、韻かな?】
こうしてちばぎんカップはレイソルが勝って通産10勝3敗。MVPはブラジル、愛媛を経由し再びレイソルへ戻ってきた菅沼実!
後半からはレイソルは左SBの石川に代えて今年からレンタル加入の阿部吉朗をMFに起用、大谷を左SBに下げる。しかし、実際は
--------フランサ------
-菅沼-----------------
---------吉朗-----鈴達
------巌----アルセウ--
大谷--近藤-古賀---蔵川
-----------雄太---------
吉朗が真ん中に流れ、空いた左のスペースを吉朗、菅沼、大谷がポジションチェンジしながらジェフの右サイドを蹂躙していく。右サイドのマツケンは防戦一方でWBというよりは最終ラインまで押し込められてしまった感じだ。経験の差と言ってしまえば簡単だが、こういったほろ苦い経験は必ず次の向上心を生むはずだ。
吉朗のはトップ下でストやんから出るロングボールを潰す役目もあり、彼が入ってから、ジェフ優位だった前半とは打って変わった流れに。
そして後半開始まもなくのセットプレイで近藤が右足に当たり損ねみたいなボールがゴールマウスに吸い込まれるように入り、レイソルが同点に追いつく。
ここからはジェフは浮き足立ってしまったようだった。
大谷から絶妙なクロスボールがジェフゴールを襲うもタイミングが合わず。(うしろにいた大谷嫌いなおばさんも沈黙…というか、こういうプレイもほめてやれよw)
サイド、特にこの日のミノルーニーは切れていた。左サイドはもちろん、ポジションをチェンジして右からも効果的なキレ込みを見せる。そして、後半25分、センターライン付近からフランサが前線のボールを配給、そのボールに反応したミノルーニーが絶妙のシュートで勝ち越しを果たす。
ジェフも新居から青木にチェンジ、最後には楽山から韻にチェンジしして活路を見出すもゴールへは届かず。
【左サイドを切り裂いたのは青木かと思ったが、韻かな?】
こうしてちばぎんカップはレイソルが勝って通産10勝3敗。MVPはブラジル、愛媛を経由し再びレイソルへ戻ってきた菅沼実!
by ta_ch1967
| 2007-02-20 17:04
| サッカー