たまには奇蹟を楽しむのもいいかも知れない。
2004年 08月 01日
アジアカップ準々決勝
日本1-1ヨルダン
(4PK3)
イラン4-3韓国
どちらも漫画みたいな展開でしたね。いや、ある意味凌駕してしまったのかも。
吾輩はまたまた仕事場からアジア杯観戦。つくづくアジア杯には縁がない
んだな、と運命を恨みますよ(w。 仕事場ではTV音が最小になっているの
中国のブーイングがどれだけ凄いのか、初めて知りました(w
確かにブーイングの音量は凄いねぇ。ただ、現地に行っていたフローラン・ダバディ
のブログでも書いているようですが、どこかで日本のお茶の間へ届く間に湾曲さえしてしまった感もあります。
君が代斉唱の際、ブーイングで消したということが話題になってますが、4月頃にジェフが臨海で試合をした
時、選手紹介をかき消そうと懸命に自チームのコールしていた輩が目の前にいましたが(w) …ま、どこの国
でもあるんですよ。
そこは兎も角、能活は凄かった、に尽きる。
普通味方が2回外したら負けを覚悟しますよ…ね?
しかも、しっかりハイボールに反応していました。ハイボールはGKにとっては一番扱いと
か難しい。
もう一つ凄かったのは中澤。結果的にPKを外してしまったのだけど、失敗したのにグッと
こらえポーカーフェースで引き上げてきたこと。ここで感情を揚げすげに出してしまうと、
次に蹴るヤツに物凄く動揺を誘うことになるんですよね。PK合戦は蹴る方が有利だと言わ
れているけど、実は微妙な心理戦で、意外な落とし穴があったりする。
そういう意味では、宮本が蹴る場所を代えさせたのは隠れたファインプレイか。
ま、宮本というよりはジーコ監督のここぞとばかりの威厳発動と言えなくもない。
さて韓国対イラン。これも仕事しながらだったけど、確かカリミ3回見たぞ、と思い、
一息ついて結果をみたらカリミのハットトリックだったんですね。追いつ、追われつ
の展開で見応えあったなぁ。まぁ韓国はボンフレール体制になりまだ日が浅いという
こともあるし、残念でした、というしかないですな。そろそろイランの底力が見られるかなぁ。
日本1-1ヨルダン
(4PK3)
イラン4-3韓国
どちらも漫画みたいな展開でしたね。いや、ある意味凌駕してしまったのかも。
吾輩はまたまた仕事場からアジア杯観戦。つくづくアジア杯には縁がない
んだな、と運命を恨みますよ(w。 仕事場ではTV音が最小になっているの
中国のブーイングがどれだけ凄いのか、初めて知りました(w
確かにブーイングの音量は凄いねぇ。ただ、現地に行っていたフローラン・ダバディ
のブログでも書いているようですが、どこかで日本のお茶の間へ届く間に湾曲さえしてしまった感もあります。
君が代斉唱の際、ブーイングで消したということが話題になってますが、4月頃にジェフが臨海で試合をした
時、選手紹介をかき消そうと懸命に自チームのコールしていた輩が目の前にいましたが(w) …ま、どこの国
でもあるんですよ。
そこは兎も角、能活は凄かった、に尽きる。
普通味方が2回外したら負けを覚悟しますよ…ね?
しかも、しっかりハイボールに反応していました。ハイボールはGKにとっては一番扱いと
か難しい。
もう一つ凄かったのは中澤。結果的にPKを外してしまったのだけど、失敗したのにグッと
こらえポーカーフェースで引き上げてきたこと。ここで感情を揚げすげに出してしまうと、
次に蹴るヤツに物凄く動揺を誘うことになるんですよね。PK合戦は蹴る方が有利だと言わ
れているけど、実は微妙な心理戦で、意外な落とし穴があったりする。
そういう意味では、宮本が蹴る場所を代えさせたのは隠れたファインプレイか。
ま、宮本というよりはジーコ監督のここぞとばかりの威厳発動と言えなくもない。
さて韓国対イラン。これも仕事しながらだったけど、確かカリミ3回見たぞ、と思い、
一息ついて結果をみたらカリミのハットトリックだったんですね。追いつ、追われつ
の展開で見応えあったなぁ。まぁ韓国はボンフレール体制になりまだ日が浅いという
こともあるし、残念でした、というしかないですな。そろそろイランの底力が見られるかなぁ。
by ta_ch1967
| 2004-08-01 03:35
| サッカー