ねこをおいかけて。
2009年 05月 27日
ネコブログ化が顕著な当ブログ、またもやネコの話題です。
日比谷公園は江戸城のお堀端や大名の屋敷があった場所で、明治期にいったん軍の練兵場となったのを払い下げて日本で初めての都市公園として整備された。前にも一度取上げたが、サッカーの天皇杯の第一回もここで行われたという歴史のある公園。
日比谷に程近い入り口には「心字池」がある。
能書きの受け売りではこんなところ。
「ここにかつて濠があった面影を残そうと、公園造成時に誕生した池。
全体を上から見ると「心」の字を崩した形をしています。
日本庭園の伝統的手法の1つで、禅宗の影響を受けた鎌倉・室町時代の庭に多く見られます。
日比谷見附跡の石段を上ると、池全体が見下ろせます。」
上空から見るとこんな感じか。
「心」に見えなくもないが(以下自粛)
中ほどの突端には亀やスッポンが住み着いていて、アオサギなどの野鳥も棲む自然の宝庫。と、同時に心無い人間たちが捨てた野良猫たちの楽園でもある。
その突端部に「日比谷のライオン」でも取上げたあの茶トラが日向ぼっこしていた。
どうせならと、能書き通り通り旧日比谷見附跡の石段の上からネコを観察。
昼寝が終わったのか、行動開始。
「こーんなとこなんかジャンプでひとっ飛びさ♪」
ぴょーん
夕景がキラキラな心字池。
「?」
スポーン発見の記帳。
「こんにちは」
「ツンツン」
「答えがない。屍のようだ」(ってドラクエかよ)
「とっとと逝くか」
「丘を越え」
「石畳を乗り越え」
「を?」
「兄弟!」
「とりあえず、アイコンタクト」
「まだ、歩くのだ」
「エサにありつくために」
ネコをおいかけて心字池を一周しちゃいましたぜww
日比谷公園は江戸城のお堀端や大名の屋敷があった場所で、明治期にいったん軍の練兵場となったのを払い下げて日本で初めての都市公園として整備された。前にも一度取上げたが、サッカーの天皇杯の第一回もここで行われたという歴史のある公園。
日比谷に程近い入り口には「心字池」がある。
能書きの受け売りではこんなところ。
「ここにかつて濠があった面影を残そうと、公園造成時に誕生した池。
全体を上から見ると「心」の字を崩した形をしています。
日本庭園の伝統的手法の1つで、禅宗の影響を受けた鎌倉・室町時代の庭に多く見られます。
日比谷見附跡の石段を上ると、池全体が見下ろせます。」
上空から見るとこんな感じか。
「心」に見えなくもないが(以下自粛)
中ほどの突端には亀やスッポンが住み着いていて、アオサギなどの野鳥も棲む自然の宝庫。と、同時に心無い人間たちが捨てた野良猫たちの楽園でもある。
その突端部に「日比谷のライオン」でも取上げたあの茶トラが日向ぼっこしていた。
どうせならと、能書き通り通り旧日比谷見附跡の石段の上からネコを観察。
昼寝が終わったのか、行動開始。
「こーんなとこなんかジャンプでひとっ飛びさ♪」
ぴょーん
夕景がキラキラな心字池。
「?」
スポーン発見の記帳。
「こんにちは」
「ツンツン」
「答えがない。屍のようだ」(ってドラクエかよ)
「とっとと逝くか」
「丘を越え」
「石畳を乗り越え」
「を?」
「兄弟!」
「とりあえず、アイコンタクト」
「まだ、歩くのだ」
「エサにありつくために」
ネコをおいかけて心字池を一周しちゃいましたぜww
by ta_ch1967
| 2009-05-27 04:03
| ネコ