三越の催事場には月曜日でありながら最終日とあって老若男女、多数の人が来場してました。
今回、見に行った目的のひとつは岩合さんが撮影した宮城県田代島のネコたちの中に、吾輩が一緒に遊んだネコがいるのかな?ということだった。実は一匹だけ見覚えがある柄の子がいた。写真をみると子猫時代だったのかな?コロコロとして可愛いかった。吾輩があった時の姿は凛々しい成猫。探せばどこかにあるはずなのであとで追記してみようかな。
もうひとつは岩合さん夫妻の「長女」、海(かい)ちゃんの一生のコーナー。16歳で大往生してしまうのだけど、たくさんの子供を生み、岩合さんが海外や国内を飛び回っているときにも健気に留守番をしていた海ちゃん。
子供こそ生んでないけど、どこかひなチャソとダブるところがある。吾輩も遠征やら仕事やらでひなチャソに愛情を注ぐ時間が少ないのでは、と…。
最終日ということもあり、ゆっくり見る暇もなく出口へ行くと、なんと岩合さんのサイン会があるという。憧れの人に唐突に会うのって、例え相手がおじさんでもドキドキするねぇ(ww
海ちゃんのコーナーで不覚にも目がウルウルしちゃっていたのをぐっと堪え、サイン会でご本人と対面したときに自然と「ありがとうございました」という言葉が出た。